アメリカに来る前に入れておきたい!頻繁に使用する必須アプリ6選
こんにちは。今回はアメリカで頻繁に使用するアプリに関しての紹介となります。
アメリカでよく使用するアプリが沢山あります。
この記事の中にはアメリカのアプリストアにしか置いていないものもありますので、日本でアカウントを作ったまま、設定を変えていない方はこちらの記事を読んでから、この記事を読むことをオススメします。
※今回の記事は「アメリカに長期滞在される方向け」の記事です。一部VISAを所持していなければ使えないアプリもあります。※
Venmo(送金サービス)
VenmoはPayPalが運営している個人間で行う少額の送金サービスです。使い方はとてもシンプルで、銀行口座に接続して、友達に送金するだけ。このサービスを使用して、アメリカの若者は割り勘をしているようです。アメリカの銀行のデビットカードやVenmoアプリ内残高からの利用であれば手数料はかからず、クレジットカードを利用した場合のみ、1回につき3%の手数料が発生します。
Uber,Lift(ライドシェアサービス)
最近日本でもDiDiやUberなど、タクシーの配車サービスが行われていますが、本場のアメリカでもUberやLiftと言った配車サービスが盛んになっています。こちらではタクシーの配車ではなく、白タク(タクシーではなく、個人が運転する)を配車するサービスです。こちらは利用者・運転者共にレーティングが行われているので、安心して利用できます。
Lime,Bird(シェアリングスクーターサービス)
もしかすると、一度は皆さんも見たことがあるかもしれない電動スクーターのシェアリングサービス。アメリカでは自転車の価格がある程度良い価格をしており、
Limeはアメリカ全土28州に設置されているスクーターを
Birdは、アメリカ全土100都市に設置されているシェアリングカンパニーです。こちらもLimeと同じくスクーターだけでなく、自転車の展開もしています。こちらも本人確認されるのですが、アメリカの運転免許証が必要と出ていましたので(2019年7月現在)、
Uber Eats,DoorDash(フードデリバリーサービス)
この2つのアプリはフードデリバリーサービスです。アメリカでは近くにコンビニがある、なんていう状況は極めて稀なので、こういったサービスを多用する人が多いみたいです。ここでは代表的な2つのサービスを紹介します。
Uber Eatsは上記の配車サービス”Uber”を提供している会社と同じ会社が運営しています。様々なUber Eatsを導入しているお店のメニューから料理を選び、運んできてくれます。
DoorDashはUber Eatsの競合アプリとなります。こちらのアプリはサブスプリクションのシステムがあり、月額9.99ドルを支払うことで12ドル以上の食事を届ける場合は配送料がタダになるというシステムがあります。
Google Maps(地図アプリ)
日本でもよく使用しますが、Google Mapsはアメリカでも必須です。車の運転の際に必要な情報である制限速度やどこが混んでいるか、どこで工事しているかなどの幅広い情報を表示してくれます。
また、Googleが出しているアプリでWazeというアプリも存在します。こちらは、Wazeユーザーの道路交通情報を取得し、リアルタイムの渋滞情報などを教えてくれます。
Currency(通貨換算アプリ)
当たり前ですが、日本とアメリカでは通過が違い、為替などによってレートが変わります。そのための計算ツールとして、私はCurrencyをオススメしています。
理由としては
- 広告が存在しない
- 一目で様々な通貨の計算が可能
- 自分の知りたい金額で即計算可能
という3点になります。他のアプリでは、買い切りであったり、月額課金のものが多く、無料のものはあまりデザインが良くなかったりと、言った状況だったのですが、これが出てからはこれが最も私がオススメしています。
最後に
如何だったでしょうか?どれも、誰でも簡単に操作できる非常に便利なアプリばかりです。旅行や留学でアメリカに来る際には、ぜひダウンロードしてみてください。