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アメリカの祝日ってどんなのがあるの?全州共通の祝日一覧!

どうもこんにちは。今回の記事では、アメリカの祝日に関してのお話をしたいと思います。

まず、アメリカには連邦政府が定めた祝日「Federal Holidays」と、州政府が定めた祝日「State Holidays」の、2種類の祝日があります。その中で、今回は連邦政府の定めた祝日に関してお伝えします。

アメリカ全土の共通した祝日「Federal Holidays」について

現在、アメリカ合衆国政府が定めている祝日(Federal Holidays)は下記の通りです。
ちなみに、アメリカの祝日が土曜日や日曜日になる場合の振り替えは、祝日が土曜日の場合は前日の金曜日が、祝日が日曜日の場合には、翌日の月曜日が休日になるというのが原則となっています。

1月1日:New Year’s Day/元日

日本で言う「元日」はアメリカでも連邦政府の定める祝日になっており、ほとんどの企業がお休みになります。どちらかというと、大晦日などに(New Year’s Eve)で大騒ぎし、元旦はパーティ疲れを癒す日として過ごす人が多かったりします。大晦日で良く知られているのはニューヨークのユニオンスクエアで行っているカウントダウンではないでしょうか?2日からは、平日モードに戻り、日本のようなお正月気分はありません。

1月第3月曜日:Martin Luther King Day/キング牧師の日

アフリカ系アメリカ人に対する人種差別撤廃を求めた、公民権運動の指導者マーティン・ルーサー・キング・ジュニア牧師の誕生日(1929年1月15日)にちなみ、1月の第3月曜日は祝日とされています。

2月第3月曜日:Presidents’ Day/大統領の日

“Washington’s Birthday”とも表記されることがある祝日で、毎年2月の第3月曜日が祝日となります。これは、アメリカ初代大統領ジョージ・ワシントンと、奴隷解放宣言で知られる第16代大統領エイブラハム・リンカーンの誕生日が同じく2月で、その2人を祝う祝日です。

5月最終週月曜日:Memorial Day/戦没将兵追悼記念日

日本語に訳すと“戦没者追悼記念日”となる合衆国の祝日で、毎年5月の最終月曜日が祝日となります。当初は、アメリカ南北戦争で亡くなった兵士を称えるための祝日でしたが、現在はアメリカのために亡くなった全ての戦没者を追悼するための祝日とされています。
店舗やショッピングモール、レストランは通常通り営業しているところが多く、週末はセールなどが行われて、にぎわいます。

7月4日:Independence Day/独立記念日

アメリカ合衆国の独立記念日で毎年7月4日に定められている祝日です。1776年7月4日にアメリカ独立宣言が採択されたことに由来します。ほとんどの企業や学校が休業する祝日で、暗くなり始める夕方ごろから色々な所で花火が打ち上げられるなど、街中が祝日ムードに包まれます。

9月第一月曜日:Labor Day/レイバーデー

9月第一月曜日は労働者の日として祝日となります。労働者の日のため、アメリカのほとんどの企業は休業していますが、店舗やショッピングモール、レストランは通常どおり営業するところもあるなど、祝日への対応はばらつきがあります。営業時間などに関しては行き先のウェブサイトなどで確認してみてください。

10月第二月曜日:Columbus Day/コロンバス・デー

クリストファー・コロンブスが北アメリカ大陸を発見、到着したことを記念する祝日で、毎年10月第2月曜日と定められています。一方で、ヨーロッパ人がアメリカに押し寄せ、植民地化してしまったために先住民が虐殺された歴史や、今も居留地に押し込められている実情などがあり、祝日としない州や市(カルフォルニア州など)もあります。ですので、基本的には独立13州(東海岸)で行われているイメージがあります。

11月11日:Veterans Day/復員軍人の日

“退役軍人の日”とも言われる国の祝日で、毎年11月11日と定められています。もとは第一次世界大戦の休戦条約締結日(1918年11月11日)を記念した祝日でしたが、現在は復員軍人を称えるための祝日となっています。この日を休日としている企業はアメリカ全体の約20%程度とされ、通常の平日とあまり変わらない祝日となっています。

11月第四木曜日:Thanksgiving Day/サンクスギビングデー(感謝祭)

毎年11月第四木曜日は感謝祭の祝日と定められています。この感謝祭は、イギリスからアメリカへ移住した宣教師たちが最初の収穫の際に、移住の際に助けてくれたネイティブ・アメリカンに感謝の徴として開いた祝宴に由来すると言われる祝日です。この日はアメリカ人の多くが家族で過ごすため、祝日当日は店舗が早く閉まったり、あるいはレストランもディナーの営業をしていなかったりと注意が必要です。アメリカ中で人の移動が起こり、空港などは特に混雑する期間として知られています。

12月25日:Christmas Day/クリスマス

クリスマスは連邦政府の祝日の中で唯一の宗教に基づいた日です。クリスマスはアメリカ中が盛り上がる一大イベントなのですが、にぎやかなのはクリスマスイブにあたる24日の夕方までで、その24日もほとんどの店舗が営業時間を短縮して早めに閉店します。翌25日のクリスマス当日は、アメリカ全体でも大半が休業する祝日で、店舗やレストランも休みのところが多く感じます。

まとめ

今回は、連邦政府の定める祝日に関して書いてみました。また、上記に追加して、四年に一度、大統領就任式の日(1月20日)が祝日になります。

実はアメリカの祝日は少ないんですね。合計で10個のみで、年間15日ある日本に比べると、ちょっと少ないイメージを受けます。

因みに、この記事を書いているのは、2019年7月4日、まさに独立記念日です(笑)。私が住んでいるサンノゼでも花火を打ち上げると聞きました。

また、特定の祝日(戦没将兵追悼記念日、独立記念日、サンクスギビング)にはセールが大々的に行われます。先日コーチで物色していたのすが、元々が安いアメリカ価格にプラスして50%オフとかになっていたので、思わず買ってしまいそうに…

では、”Enjoy your Holidays!”(祝日を楽しんで!)

主筆
U.S info
シリコンバレーでコミュニティカレッジに通うfreshmanの大学生。専攻はComputer Science&Business。
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